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サプライヤー企業・大学等の会員紹介

外国人採用を考えている企業様へ

瀬戸内テック協同組合

外国人技能実習生受け入れ事業

  • 開発途上国等には、自国の経済発展と産業振興の担い手となる人材を育成する観点から、特に青壮年の働き手に先進国の進んだ技術・技能や知識を修得させようとするニーズがあります。このようなニーズに的確に応えるため、諸外国の青壮年労働者を一定期間日本の産業界に受け入れて産業上の技術・技能・知識を修得してもらう仕組みが、「外国人技能実習制度」です。
    当組合は、信頼と実績のある現地送出し機関及び派遣元会社との提携により、募集人数の約2~4倍の 候補者を集め、その中から独自の試験及び面接を実施することで各候補者の能力・適性を把握し、様々な職種・作業に最も適した人材を選定し受入れることを可能にしています。
厳選された人材を安定的に
①性格診断テスト:各候補者の協調性、積極性、情緒の安定性を客観的な数値で表すことで、外見や印象に左右 されない、候補者の内面の“本当の姿”を捉えることを可能としています。
②技術試験:工場施設等で実際の作業内容を再現できますので、 候補者の熟練度を見ることができます。
③面接:態度や反応等を見るプロファイリングの技法を取り入れることで、候補者が面接を想定した 練習や準備をしていたとしても、隠れた内面や特性を見ることができます。